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☆「かえで」について☆

こんにちは!駒澤大学手話サークル「かえで」です(*^▽^*)

私たちはコミュニケーションツールである手話(ろう)文化・聴覚障害に関する勉強と共に学び、

座学だけでなく、実際に(ろう)者の方や、他大学の手話サークルと交流し「伝える力」を勉強しています。

サークル員のほとんどが大学で初めて手話に触れる人ばかりです。アットホームな雰囲気で仲良く活動しています(*´▽`*)

新入生(在校生も!)はいつでも募集しています♪

☆活動内容☆

毎週3 回5 限の時間に駒澤大学の教場で、学習担当の学生が手話を使い、学習会を開いています。

今年度の学習会の曜日は、月曜水曜木曜5 限です(*´ω`*)

学習会では指文字・手話単語クイズや手話を使ったゲームなどを行い手話や(ろう)について勉強しています。

☆手話について☆

「手話」は、(ろう)者の人だけが使う表現方法ではなく、

私たちが(ろう)者の人たちと生活を共にするために必要な表現方法です。

海外に行けば、その国の言葉が必要になるのと同じことだと思います。

「手話」というのは字だけを見れば”手で話す”ことだと捉えられると思いますが、

実際は表現する人の気持ちも表れるものです。

手だけでなく顔の表情も「手話」の一部なのです。

☆情報保障について☆

駒澤大学では、通学している(ろう)者や聴覚障害者の方々が

快適に講義を受けられるように”ノートテイク制度”を行っています。

ノートテイクとは、講義の内容を全てノートに取り、

先生が板書していない部分も含めた音声情報の保障をするという制度です。

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